〜今度は行政の窓口へ〜
愛の手帳3級の弟も見学してみて気に入ったよう。早速母と正式に申し込みに行ったそうです。
通勤寮に直接申し込むのではなく、今度は行政の障がい者の窓口にいき、簡単な面談後書類に提出したそうです。
今まで知的障害の具体的な支援は高校卒業後、就労相談しかしていなかったので、今回行政の窓口に行き障がい者支援を受けたいという申込みは本人も初めてなのかもしれません。
学生のうちは受動的な考えで良いのかもしれませんが、社会人になると自分から動かないと何も始まりませんね。
申し込んだら、あとは空きが出てお声が掛かるまで、待っているしかありません。
今度、ゆっくり本人に感想を聞いてみたいと思います。