人生100年時代の50up世代へ
福祉

通勤寮:体験からそのまま入寮へ

〜手続きが色々あるようですが〜

愛の手帳3級の弟が通勤寮入寮の為、2週間の体験をしています。

そして前回も書きましたが、1週間目で「2年間お世話になりたいが、一度自宅に帰る」と母に言っていた件の続きの話。

母が職員さんに頼み、もう一度、弟の意向を確認してもらったところ、「入寮までの流れ」の紙に『体験後、実施機関から受給者証が発行され次第、入寮契約を取り交わします。』という文章があり、受給者証が発行されまで入寮できないと思っていたそう。

職員さんの話では、確かに発行までに時間はかかるそうですが、体験実習の延長という形でそのままいられるとのこと。

あ〜良かった。障害福祉サービスは本当に難しい。未だ全容がわからない。

今度は行政の人と弟が面談し、もう一度入寮に対しての意向の確認があり、その後受給者証が発行されるそう。

働いている弟と平日行政の窓口に行くことは母にとって大変で、その旨行政の方に相談したら、弟が仕事から寮に帰ってくる時間にあわせ寮に訪問してくれることになりました。(花の卸業社勤務なので、朝は早いけど夕方も早い)

とにかく良かった。良かった。

弟はイレギュラーなことは苦手だし、母は携帯持ってないし・・外で待ち合わせするにもハラハラな二人なのです。

とにかく体験期間からそのまま入寮できることがわかり、弟もそれを希望したため面倒なことにならなくて良かった。

ABOUT ME
ゆきコスモス
52歳女性 東京在住 夫、娘、息子の4人家族 大学を卒業後、営業職から福祉職へ転向。現在高齢者の総合相談窓口で勤務。 趣味:読書、木彫、落語鑑賞 やっていたスポーツ:水泳、バスケ、スキー、スキューバダイビング