〜哀愁から爽快へ〜
蛍族とは、家の中がヤニ臭くなることを嫌がられベランダで喫煙を余儀なくされる哀愁漂う人々のことだったのですが、最近見かけなくなりましたね。
昨晩のことですが、少し肌寒い中、線路脇の直線道路を歩いていると、かっこいい自転車が私を何台も何台も追い越していきます。
それもお尻をピッカーピッカー赤く光らせて・・会社帰りや学校帰りと思われる若者たちがヘルメットを被り爽快に走り抜けていきます。
お尻→光る→蛍・・・。
かっこいい自転車のテールライトってサドルの真下につけるんですね。
夜風の冷たい中、赤く照らされているお尻が暖かそうで、ちょっと微笑ましかったです。