人生100年時代の50up世代へ
ライフスタイル

人に頼れる余裕のある人

〜自立してるとは〜

ずっと自立している人とは、経済的、精神的、生活的に自立している人と思っていました。

お金を稼げるようになり、仕事だけでなく、家事もでき、自分で判断できる人と思っていましたが・・。

最近、考え方が変わりました。

本当に自立している人って「自分ができないことを人に気持ちよくお願いできる人」なのではないかと思うようになりました。

高齢になるとどうしてもできない事が増えてきます。手伝ってもらうのが当たり前と思っている人や逆に人に手伝ってほしくないという人もいらっしゃいます。

でも、自分のことをよくわかっている人はできないことを上手く手伝ってもらって生活されているなあと思います。

お互い様の精神と思いやりが大切なんですよね。

でも自分がいっぱいいっぱいの時って、なかなか人を思いやる余裕がないんですよね。

私も自分1人ではできないことを受け入れて、人に頼れる余裕のある人になりたいと思います。

ABOUT ME
ゆきコスモス
52歳女性 東京在住 夫、娘、息子の4人家族 大学を卒業後、営業職から福祉職へ転向。現在高齢者の総合相談窓口で勤務。 趣味:読書、木彫、落語鑑賞 やっていたスポーツ:水泳、バスケ、スキー、スキューバダイビング