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福祉

障害サービスの相談員さん

〜相談支援事業所の相談支援員さんと面談〜

弟が宿泊型自立訓練施設に入所し早1年。入所時より2年間しか利用できないことは聞いていました。あと1年後、施設を出てグループホームに入所したいと本人が希望していてもどこが良いのかわかりません。

そこで知り合いの方の紹介で、相談支援事業所の相談員さんを紹介してもらい、今弟がいる宿泊型自立訓練施設で弟、姉、私、施設相談員さんと相談支援専門員さんで面談しました。

まずは弟抜きで弟の情報の聞き取り、施設相談員さんからも、ひとり暮らしは難しいと思うが、他利用者さんとのコミュニケーションは問題がないとのことで安心しました。今まで他人に興味がないように見えていましたが、施設相談員さんは結構周りをみてますよとの言葉も嬉しく思いました。

そして弟も交え、今施設でどんな生活をしているか、これからどうしたいかなど、丁寧に相談支援員さんが聞いてくれました。

逆にグループホームの話も聞かせてもらいました。食事を職員が作るところもあれば、お弁当のようなところもあるそう。弟はインスタントラーメンが大好きでお湯をさすことはできますが、ほぼ自分で調理することがなく心配に思っていることなどお話ししました。

そんなことも相談できる人ができて、私も姉も心強く思いました。相談支援員さんとの契約は施設職員さん付き添いのもと本人と直接行ってもらうことになりましたが、自己負担はないとのことですが、後日契約書は確認していきたいと思います。

ABOUT ME
ゆきコスモス
52歳女性 東京在住 夫、娘、息子の4人家族 大学を卒業後、営業職から福祉職へ転向。現在高齢者の総合相談窓口で勤務。 趣味:読書、木彫、落語鑑賞 やっていたスポーツ:水泳、バスケ、スキー、スキューバダイビング