〜勇気と決断が必要でした〜
22歳で社会人となり、自分に何かあった時は自分で入院費など払える自立した大人になりたいと思って大手の生命保険に加入しました。
あれから結婚し子供も産み、共働きしてなんとか暮らしてきました。そして子供たちも学生とはいえ、成人と言われる年齢にまで成長しました。もし私に何かあったとしても、子供たちもなんとか生きていくことはできそうです。
私自身50歳となり確かに更年期真っ只中。これから婦人病にかかるかもしれません。
でもいざという時のために保険をかけるより、いざという時のために貯金もしておきながら健康的な生活をしていこうと思いました。
私としても大きな決断でした。いつ大病をして倒れるかは私にだってわからないしリスクもゼロではありません。でも勇気を出して毎年訪問してくれる保険の外交員さんに連絡をし解約をしたいとお申し出ました。