人生100年時代の50up世代へ
介護・介護予防

大腸検査でトイレに30回行った母

〜81歳になると大腸を空っぽにするのも大変〜

大腸検査をするため、入院した母。無事検査出来たから良かったけど大変だったとゲッソリ。

下剤入りの水を2リットル飲んでも便の色(←といっても多分水みたいな便)がなかなか綺麗にならずこれでは検査出来ないかもしれないと言われたそう。

最後はとうとう浣腸をしてなんとか検査しても良いレベルになったらしく検査が出来たそうだが、もう「大きい方しているのかどっちが出てるのか最後はわからなかったわよ」とゲッソリしていた。

ちょっちゅうトイレ行っては流す前に看護婦さんを呼んで色を見てもらうということの繰り返しだそうで、もう申し訳なくて・・と。

看護婦さんにも申し訳ないけど、同じ部屋の人にも申し訳なくて・・というのは、4人部屋の入ってすぐに左側にトイレ・右側に洗面所があるのだが、トイレのドアも厚めなんだから気にしなくて良いと思うんだけど、とにかく業務用だかなんだか流す時の音がものすごく大きいそう。

同部屋の人が食事をしている時にジャージャー音をさせるのは申し訳なかったと言う。もう4人部屋はお互い様だよと思うけど、まあ食事中は確かにね・・。

とにかく検査入院して検査出来ないで帰ってくることは避けたかったようで、とにかく「頑張った」と。うんよく頑張ったよ。

ABOUT ME
ゆきコスモス
52歳女性 東京在住 夫、娘、息子の4人家族 大学を卒業後、営業職から福祉職へ転向。現在高齢者の総合相談窓口で勤務。 趣味:読書、木彫、落語鑑賞 やっていたスポーツ:水泳、バスケ、スキー、スキューバダイビング