〜葬送のフリーレン・ヒンメル名言〜
アニメ「葬送のフリーレン」は録画して見ています。
ヒンメルは主人公である魔法使いフリーレンと一緒に旅をした仲間の一人。
2000年の寿命を持つといわれるフリーレンになぜ人助けをするのか問われる勇者ヒンメル。
人助けをするのは自分のためかもしれない。生きるということは誰かに少しでも自分のことを覚えていてもらうこと、そして自分のことを覚えていてもらうには
「ほんの少しでもいい、誰かの人生を変えてあげればいい。」とフリーレンに言います。
自分を知ってもらうということは1人ではできません。他者がいなければ成立しません。生きるということは1人ではできないということです。深いです。
フリーレンに思い出されるヒンメルはフリーレンの心の中で生き続けているのですね。
2000年生きるフリーレンと100年も生きられない人間ヒンメル。「生きている」とはを考えさせられるアニメ。毎週金曜よる11時日本テレビ系にて。