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ぜんぶ、北斎のしわざでした。展

〜2025年11月30日(日)まで〜

東京駅八重洲中央口から徒歩7分にあるCREATIVE MUSEUM TOKYO。

目印は・・実は東邦銀行さんの看板です。

6階の展示フロアまではほとんど人がいなかったのに、祝日だったせいか少し入場口で並びました。

音声ガイドは2種類から選べます。私は高橋海人さんをお願いしました。良い声でしたよ。

写真はOKのところとNGのところがあるので、気をつけて。

北斎の細かい絵が大きなパネルになっているのも嬉しいところ。

もうすぐ大河ドラマ「べらぼう」にも登場予定の北斎。

蔦重の耕書堂も書いていたのですね。

美人画、風景画、動植物、さらには妖獣、妖怪、変顔まで・・。

富士山も素敵ですが、人物像の愛嬌のあること。動物や鳥もなんでこんな表情するのかしらと思うぐらい魅力的。構図も面白いし、北斎にしか見えないものがあるんだろうなあと思います。

この世の中にあるものもないものも・・描かなかったものはないぐらいの量です。それも一つ一つ細かい。凄いです。

順路はないので、好きなところから見られますが、やっぱり午前中がおすすめですかね。

午後近くになるとどんどん混んでくる気がします。

さて最後は売店へ。

出口で待っていた雀おどりのキーホルダーと変顔缶バッチのガチャガチャ。

ウケる。

ちょっと面白すぎて、思わずガイドブック購入。3000円もしたけど・・。

漫画とアニメの原点と言われているのがわかりました。楽しゅうございました。

前売り券は一般2,100円。当日券派2,300円。11月30日まで。

ABOUT ME
ゆきコスモス
52歳女性 東京在住 夫、娘、息子の4人家族 大学を卒業後、営業職から福祉職へ転向。現在高齢者の総合相談窓口で勤務。 趣味:読書、木彫、落語鑑賞 やっていたスポーツ:水泳、バスケ、スキー、スキューバダイビング