〜おでんの屋台〜
小学生の頃、夏休みに公営プールに行くと、よくおでんの屋台が出ていました。
プールからあがって数十円のこんにゃくとか頼んで、そこら辺に友達と座って食べてたなあ。
1個でもお皿に盛ってくれるから、冷えた体に温かいスープが飲めるのも幸せだった。
おでん屋のおじちゃんに卵を注文すると「はい、バクダンね〜」って言っていた気がする。
ゆで卵をかじると黄身がこぼれちゃうからバクダンって言っていると思ってたけれど、手榴弾に似ているからだったのか・・大人になってから知りました。
本当は、卵一個をさつま揚げで包んでいるおでん種をバクダンというらしいけど、そんなのあったっけ?
まあいいか・・。
角煮を食べながらそんなことをふと思ったので、写真をパチリ。
あ〜、いい時代だったなあ。