〜地球規模の課題解決を考える〜
大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。
ミャクミャクのデザインが受け入れられなくて・・ちょっとなあ〜と思う方もいらっしゃると思いますが、各国の未来社会のデザインを見て体感できるなんて、ちょっとワクワクしませんか?
ただ最先端技術を追求するのではなく自国の文化や自然との調和を考えて、デザインされている各国の未来社会。
万博を開催する本当の意味は地球規模の課題解決を考えるためなのですが、そんな小難しく考えなくても大丈夫。
パビリオンの外観を観るだけでも刺激になりますが、行ったこともないし、多分これからも行くこともない海外パビリオンに飛び込み、その国の文化や工芸品に触れるのも楽しいです!
普通の科学館や博物館、レジャー施設とはまた違った視点と規模で、圧巻です。
日本人のお客さんが一番多いのですが、海外の方も多くいらっしゃって、大屋根リング下のちょっとしたお土産SHOPで私の前に並んだアラブ圏のファミリー、日本の1万円札で子供用にスタンプラリーの手帳を購入しようとしていたのですが、レジの方も万博は現金が使えないこと、カード払いができることなど伝えているのですが、長蛇の列になってしまって・・。
レジから外れ家族会議をしている悲しげなそのファミリーに、思い切って声をかけ、私のつたない英語で万博内は現金が使えないこと、コンビニに行けば持っているSuicaにチャージができること、コンビニの場所などを案内したのが、良い思い出です。
日本だけど、ちょっと日本ではない場所は令和7年10月13日までの限定ですよ〜!