〜瀬尾まいこ〜
古本屋で見つけた本、教科書用として瀬尾まいこさんが書いたのかな。
主人公の中学生の男の子のところに都会から引っ越してきた女の子が現れて・・考え方の違う二人の気持ち・・どちらの気持ちもわかるけど・・。
あ〜、学生の頃、学校の授業で小説を読めることが何とも豊かな時間だったと今、身にしみる。
大人になってもこのぐらいの短編であれば通勤時あっという間に読めちゃいます。スマホをいじる前に読書はいかがでしょうか。
狐フェスティバルなんて単語、本文中には一切出てこない・・でもでも狐フェスティバルな一冊。