人生100年時代の50up世代へ
ライフスタイル

大阪・関西万博開幕 日本の公共トイレの綺麗さも見せどころになってほしい

〜EXPO2025 2025.4.13⇨2025.10.13開催〜

OPENにしてやっと情報が色々と入ってきましたね。

公開前に情報を極力少なくして成功した映画「スラムダンク」や「君たちはどう生きるか」の戦略を真似したのかと思うほど情報がなくてびっくりしていましたが。

私は万博行きたい派(と言っても未だチケットも取っていませんが)ですが、宣伝しすぎて人気が出ちゃうとそれも又困りますが・・だって、もう何時間も並ぶ事とかできませんのでね。

息子が仕事でOPEN前の万博に足を踏み込んでいるので感想を聞いてみたところ

「地面が白く陽射しを反射するし、日影がないため、夏の暑い時期に歩き回るのは大変だと思う」とのこと。

日影になるところは大屋根リングの下。あとはパビリオンに入るしかない様子。

あとはアクセスが限られているので注意必要とのこと。

会場が大阪湾に作った埋立地ということで限られた電車かバスのみで行くしかなさそう。期間中は増便とかしてくれると思うのですが。

あとは雨の日はレンタル傘や「傘ぽん」(濡れた傘をビニール袋に片手で収納できる機械)なんかもあると助かるかな・・。これらも立派な日本の文化。

あと最重要課題はトイレ問題。外国人観光客に人気と言われている「日本の公共トイレ」ですが、万博でも綺麗なままで万人がスマートに安心して利用できるようになっていれば良いですね。50代の私もトイレが混んでいないことを望みます。

映画にもなった渋谷のトイレが万博内にあればちょっと面白いけど・・。

さあ明日から始まりますね。楽しみです。

ABOUT ME
ゆきコスモス
52歳女性 東京在住 夫、娘、息子の4人家族 大学を卒業後、営業職から福祉職へ転向。現在高齢者の総合相談窓口で勤務。 趣味:読書、木彫、落語鑑賞 やっていたスポーツ:水泳、バスケ、スキー、スキューバダイビング