〜公的年金シュミレーターで試算〜
NHKでも取り上げられていた女性の低年金問題。
私も結婚して仕事を辞め、二人の子供が小学生になるまで家事と育児メインでパート勤務で働いていたため、もれなく低年金女性の一人です。
2025年度の年金支給額も若干引き上げになるようですが、私が65歳になったときはどうなるのかしらと思い、昨年秋頃に届いていた「ねんきん定期便」のハガキを引っ張り出してみました。
現在の加入条件（←現在の収入のまま）が60歳まで継続すると仮定しての65歳からもらえる年金見込額。70歳まで遅らせた場合の見込額。75歳まで遅らせた場合の見込額が掲載されていました。
でも60歳まで今の収入のまま働けるのかしらんと思い、二次元コードを読み込みました。
生年月日を入力すると、シュミレーション画面となり「今後の年収」「就労完了年齢」「受給開始年齢」など1年単位で選べるようになっています。
1年でも長く働き、1年でも遅くもらった方が得！ということが本当によくわかります。
例えば年金を月20万円もらうには・・いつまで働けばいいのか・・いつまでくり下げれば良いのかチマチマやってみましたが・・。
う〜ん、年金をもらいながら他に収入源を作った方がいいのかも・・という感じ。
ねんきん定期便を無くしていても「公的年金シュミレーション」のキーワードでネットで検索すると厚生労働省のサイトがすぐヒットしますよ。確認したい方はお試しあれ。
