〜鬱々としている母には何が良いのか〜
顰めっ面をして、お腹が痛い。足が突っ張る。横になりたい。めんどくさいのは嫌だ。もう何もわからない・・。
最近、母がよく言う言葉。
気分転換に「ハルメク」の雑誌とか定期購読で申し込んだりしてみたけれど雑誌をパラパラめくることもめんどくさいようで・・興味を持たない。
父に遺言を書いてほしいと言うため、父には遺言書付きエンディングノートなるものを購入し、ちょっと一緒にまとめているが、
母は自分にためにエンディングノートを書くなんて嫌がるだろうなあ〜と思って、でも人生を振り返ることって良いのではないかと思い、自分史を書き込めるような本がないかなと本屋で探したのですが・・見つからない・・そんなものはないのか・・。
エンディングノートってなんか名前が嫌なんですよね。
そんな思いで本屋をぶらぶらしていたら、今って女性誌のコーナーに「60歳になっても・・」とか「人生100年を・・なんとかかんとか・・」とか楽しく老いる的な雑誌が沢山あってびっくり!
多分、本や雑誌を購入する世代が上がっているのでしょうね。若い人はなんでもスマホで検索しちゃいますものね。
雑誌サイズで写真や大きな文字で高齢者用の雑誌が増えるのはありがたいですね。
自分史の本もネットで探せば良いのでしょうが、もうちょっと大きい本屋に行って母に合うものを探してみようかなと思う今日この頃です。