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介護・介護予防

実家の夕食支援

〜お腹が痛い母は夕飯を作る気力がありません〜

午前中に母の通院同行をして一緒にランチ。食べる前から「今日もお腹が痛い」と言い出し、処方されたカロナールを服用する母。

一人前食べることもできないと言うので、病院近くのファミレスに入りアップルパイとドリンクバーで良いとのこと。熱すぎる飲み物も冷たいデザートもいらないという。

まあ食べたいものを食べたいだけ食べれば良いと思うけど・・。

私のチキンステーキとご飯をちょこっとあげて、アップルパイをちょこっともらう。

バスや電車で帰るのもしんどいと言うので、なんとかタクシーを捕まえ帰宅。

留守番していた父に病状報告。腹痛の原因である上腸間膜静脈瘤の硬くなった血栓を溶かすためエリキュースと言う薬を飲みながら様子を見ていくしかないことを伝え、処方された薬や領収書の整理。次回の予約を再確認しカレンダーに記載。

通院するだけで疲れてしまう母。もう台所に立ちたくないと言うので、ジャガイモや人参、玉ねぎの在庫を確認し、近くの「まいばすけっと」で肉だけ購入。なんとか肉じゃがを調理。実家といえど勝手がわからない・・なんとかこれで良しとしましょ。あとはゆっくり煮込んでください。

あとは冷奴とお新香です。

暑い夏をなんとか乗り越えてほしいものです。

ABOUT ME
ゆきコスモス
52歳女性 東京在住 夫、娘、息子の4人家族 大学を卒業後、営業職から福祉職へ転向。現在高齢者の総合相談窓口で勤務。 趣味:読書、木彫、落語鑑賞 やっていたスポーツ:水泳、バスケ、スキー、スキューバダイビング