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ライフスタイル

住まいが被害を受けたらまず写真を撮るべし

〜り災証明書とは〜

地震や風水害で住んでいる家屋が被害を受けた場合、まずは被害状況を写真で残しておきましょう。

できれば家の外は色々な角度から、また浸水した場合は浸水の深さがわかると良いのでメジャーがあればメジャーをあてながらメモリがわかるよう大きく写真で残しておくと良いようです。

また家の外だけでなく家の中からも写真を撮りましょう。被害を受けた部屋の全景と被害箇所の「寄り」の写真を撮って保存しておきましょう。

り災証明書とは被害の程度を区市町村が証明するものですが、給付金や融資、税金などの支払い猶予や減免など受けられる場合があります。

しかし判断基準は厳しく、証明に時間がかかることもあります。

詳細はお住まいの区市町村にお問い合わせいただきたいと思いますが、まずは家の被害状況を写真で撮っておくことが大事だということを頭の隅に置いておいてもらえればと思います。

ABOUT ME
ゆきコスモス
52歳女性 東京在住 夫、娘、息子の4人家族 大学を卒業後、営業職から福祉職へ転向。現在高齢者の総合相談窓口で勤務。 趣味:読書、木彫、落語鑑賞 やっていたスポーツ:水泳、バスケ、スキー、スキューバダイビング