〜母の断捨離〜
断捨離中の母が記念硬貨を売りたいから付き合ってよと。実は父には内緒だそう。
二つ返事でいそいそと母が予約したというお店へ。
しかし、東京オリンピックなどの記念硬貨は全くプラスにはならず、500円のものは500円の価値のまま。
唯一、何の硬貨かわからないが、100円を140円で買い取って貰えたが・・。
「古いデザインだけれど今でも使えるお金だから、使っても良いんだが、受け取る側が使えるお金とわからないので、銀行で両替するのが良いでしょう」と言われた。しかし手数料がかかるので、小銭をそのまま預金しちゃうのが良いそう。
何だか残念な結果となってしまいましたが、実はこの古銭は今は亡き親族のもの。
歳をとると自分の断捨離だけでなく、色々なものを整理していかなければならないのですね。