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介護・介護予防

薬の飲み忘れや間違えがないように見守る

〜母の入院中の父〜

母の入院中、父が起きられるか?そして着替えられるか?心配で朝8時に訪問するとちゃんと起きて着替えてテーブルに座っていました。

母がいなければ自分でやるしかないものね。

パンを食べているところに到着。多分食パンもトースターも出しっぱなしだけれど良しとしましょう。

自宅から持ってきたりんご1個を剥いて食卓に出しましたが、歯が悪いのでりんごは薄くスライス。小さい塊に切るより薄い方がりんごは噛みやすいです。

朝は薬が沢山ある父。自分で袋から出していましたが、「あっ、間違えた」と。

同じの2個、間違えてプチッと出しちゃったみたい。同じ白の錠剤だものね。プチッと出した薬を無理やり元に戻して、まあなんとか処方どおり飲めたようです。

薬は袋に飲む「日付」や「朝食後」など印字してもらい一包化にしてもらうのが一番なのですが、手数料が取られるのと受け取りに時間がかかることが難儀なんですよね。

服薬カレンダーや薬のボックスなどもありますが、絶対に父は「大丈夫、そんなのいらない」と言うタイプ。本当に怪しくなってきたら提案してみるけど、まあもうちょっと様子を見ていきたいと思います。

ABOUT ME
ゆきコスモス
52歳女性 東京在住 夫、娘、息子の4人家族 大学を卒業後、営業職から福祉職へ転向。現在高齢者の総合相談窓口で勤務。 趣味:読書、木彫、落語鑑賞 やっていたスポーツ:水泳、バスケ、スキー、スキューバダイビング