〜「趣味の園芸」も楽しい年頃になりました〜
作日朝テレビをつけたら「趣味の園芸」がやっていた。昔だったらすぐチャンネルを回していただろうに、見入ってしまった。
我が家の猫の額ほどの花壇は冬になるとなると陽のあたる時間が少なくなるので、寒さに強い草花でないと枯れてしまいます。
一年中庭を彩ってくれるパンジーは安価ですし助かります。最近は優しいパンジーもあるのだなあ。
小学生の時に「Xからの手紙」ゲームをしたことがあります。アットランダムに配られた手紙にはクラスメイトの名前が1名書いてあります。そのお友達が「将来なりそうな職業は?」とか「花や木に例えたら?」「楽器に例えたら?」なんて項目があり自分なりにそのお友達のことを想像して書いて、また先生が集めます。
そして自分の名前が書いてある手紙が私の手元に。
誰から届いた手紙かはわかりませんが「花や木に例えたら?」のところにとっても小さい字で「パンジー」と書いてあったことだけを今でも覚えています。
人からどう見られているのかということを初めて感じた瞬間でした。他になんて書いてあったか覚えていませんが、カラフルな「パンジー」は嬉しかったなあ。
「趣味の園芸」を見ていてそんなことも思い出しました。今は強い色のパンジーだでなく、可愛いのもあれば優しいのもあり色々。それもまた嬉しい。