〜人生100年時代と考えると〜
福祉の仕事をしていると、出会う高齢者の若いこと若いこと。えっ80歳ですか？ということはザラにあります。65歳から高齢者といっても70歳代なんて高齢界の若手、80歳代でも背中をピンと伸ばして颯爽と歩いている方もいらっしゃいます。
人生100年と考えると50歳なんて本当に若輩者。小さい頃サザエさんを見ていた私はふねさんや波平さんのイメージでしたが・・、まだまだ人生長そうです。
今51歳、20年経っても71歳。そうあと20年経っても、まだ高齢界の若手なのです。0歳で生まれて20歳になるのと同じ年月がまだあると思うと、何かできそうだと思いませんか？
パソコンに向かっていると何かしている感があるのか家族もそっとしておいてくれます。家事をしている時と違うのはなぜだろう。仕事しているっぽく見えるのでしょうね。
ブログを始めたのは10万円の臨時給付金でMacを購入し、意地でも何か使いたかったから。なぜMacを購入したかというと子供2人がMacをかっこ良く使っていたから・・ってただのミーハー心。（いまだ使いこなせておらず普通のパソコンにすればよかったと思うことは多々あるけど、やっぱりMacってかっこいい笑）
ライティングの仕事をしたいとかではなく、元々インプットしたものをアウトプットすることが苦手で。仕事をしていると「話す」にしろ「文章を書く」にしろアウトプットが上手い人が羨ましくて憧れるのです。私も少しでもアウトプットが上手くなりたくてブログを始めたのがきっかけです。
そんな中「ブログを毎日アップする縛り」を自分で決めたのですが、ブログを書くことで何になるのか・・と言われると「自分自身を振り返ることができること」またコツコツ継続することが私もできるんだなという「自信が勝手についた」ことですかね。
いまだ全くワードプレスやを使いこなせておらず、ブログ用語がわからないし、誰も見てないブログをせっせと書いているだけですが、それでも自分の中で成長を感じます。
日々ネタ探しをするというのは、生活の中に張りも生み出しますね。
またMacと一緒にiPhoneをおいて検索しながらブログを書くというなんともお粗末な状況ですが、なんとかSNS時代についていきたいものです。
