熱中症予防
蒸し蒸しと暑い季節となってきました。夏といえば熱中症予防強化季節でございます。
私たち福祉職は高齢者の方々に、この季節になると「水分をとってくださいね〜」と本当によく声をかけます。
成人の体内水分量が約60%であるのに対し、高齢者は50〜55%に下がると言われています。
ある日講義で「筋肉は水分を溜められるけど、脂肪は水分を溜めづらいため、体内水分量を上げるには筋肉を増やすことです・・。」というような話を聞いたことがあります。
みなさん、頑張って筋肉をつけましょう!暑い夏がくると散歩も辛いですのでね。今がチャンスです!!
骨は増やせませんが、筋肉は高齢になっても増やせます!私も筋肉つけるように頑張ります。一緒に頑張りましょう!