〜親は大丈夫と言うけれど〜
ヘルパーさんに来てもらうまででもないけど、ちょっと最近外に出るのもおっくうになってきた様子。そんな親御さんをお持ちの方への情報です。
電話すれば元気だよとは言うけれど、最近誰かと会話してるのかしら?って思う事ってありますよね。
そこで、今ではガス会社や宅配会社、銀行などなど、家族の代わりに訪問してくれるサービスを行っています。
例えば、ゆうちょ銀行では月額¥2,500で月1回訪問してくれ、生活状況や体調について会話を通して確認してくれます。その内容を離れて住むご家族にメールなどで教えてくれます。オプションで駆けつけサービスをつけることができます。
他にもヤマト運輸では、月額¥1,078で、クロネコ見守りサービスと言って、専用の電球を取り付け、24時間一度も電気をつけたり消したりしなかった場合、ご家族にメールが届きます。ご家族が訪問できなければヤマトスタッフが訪問してくれます。
誰か来られるのは面倒臭いという高齢の方も多くいらっしゃいますので、東京ガスではドアセンサー、象印マホービンでは電器ポットの使用状況などで、ご家族に連絡がいく仕組みのものもありますので、親御さんが心配になってきたら検討してみても良いと思います。