〜新しいことにチャレンジできる強さ〜
50代でも60代、70代、80代・・そしていつまでも・・新しいことにチャレンジできたり、人に教えてもらいに行ったりできる人は、人として強いなあと思います。
どうしても、歳をとると今までの経験や知識が邪魔をして、一歩踏み出すことが難しくなりますよね。
新しいことにチャレンジするときに、どうせ自分はできないから、人に不様な姿を見せたくないから、バカにされそうだから・・そもそもそんなこと知らなくても、できなくても生きていけるから・・なんて内心思っている方は多いと思います。
ちょっと恥ずかしい思いをしても新しいことを覚えよう!知らないことを教えてもらおう!という柔軟性がある人は幾つになっても成長できる人なのだと思います。
初めてのことをする時に出来ないのは当たり前なので、恥ずかしがることはないと思いますし、もし出来ないの?とバカにしてくる人がいれば、そんな人からは教わらなければいいのです。
高齢の方も認知症予防と考え、面倒臭いと思うかもしれませんが何か新しいことや新しい人の輪にに入ると脳も活性化するようです。
もちろん高齢の方に限ったことではなく、私たち50代も「柔軟性」は必要ですよね。
働き方がどんどん変化し、IT化の流れについてかなければ仕事も無くなってしまうかもしれません。思考を柔軟にし、今まで常識と思っていたことを疑ってみたり、新しい業務にも積極的にチャレンジしていかないと、どうも取り残されそうです。
私も50代になり記憶力や集中力などの低下は否めませんが、新しいことを学ぶ「思考の柔軟性」を持って、少しでも成長しながら日々生活していきたいと思います。