人生100年時代の50up世代へ
ライフスタイル

人助けに必要なものとは

〜やるかやらないか〜

AEDの研修を受けました。意識不明の人を屋外で1人で助けることは出来ないと実感。

例えば通行人を捕まえて、あなたは救急車を呼んでください。あなたはAEDを持ってきて下さいと指示を出すことや自分と交代して心臓を圧迫してくれる人も必要だという事を学びました。

AEDの研修を受けたのは2度目ですが、何度教えてもらってもいざという時に自分は対応できるのかと思うとドキドキしますね。

講師の救急隊の方が、私たちができるのはここまで。私たちがどうしても教えられないのは「勇気」です。いざという時、勇気を出して救急対応して欲しいと力強く語っていらっしゃいました。

確かに使う勇気が無ければ何にもなりません。

先日Live119のニュースをみました。現場の映像を救急隊に配信し、救急車が到着するまでの応急処置を指示してもらうという方法です。助ける側にとって大変心強いものです。普及されることを願っています。

ABOUT ME
ゆきコスモス
52歳女性 東京在住 夫、娘、息子の4人家族 大学を卒業後、営業職から福祉職へ転向。現在高齢者の総合相談窓口で勤務。 趣味:読書、木彫、落語鑑賞 やっていたスポーツ:水泳、バスケ、スキー、スキューバダイビング