人生100年時代の50up世代へ
福祉

合理的配慮とは

〜東京2025デフリンピック〜

昨年度より事業者による「合理的配慮の提供」が義務化されています。

義務化といわれると押し付けがましくなるのですが、障害のない人には簡単に利用できる一方で、障害のある人にとっては利用が難しく、結果として障害のあるひとの利用を制限してしてしまう社会的バリアをなくしていこうというものです。

私も気が付かないことが多く、障害がある方への合理的な配慮が足りないなあと反省しています。

デフリンピックという大会があることも知らなかったのですが、まずは聴覚障害に対して関心を持ち、自分ができる合理的配慮とは何かを考える機会にしたいと思います。

ABOUT ME
ゆきコスモス
52歳女性 東京在住 夫、娘、息子の4人家族 大学を卒業後、営業職から福祉職へ転向。現在高齢者の総合相談窓口で勤務。 趣味:読書、木彫、落語鑑賞 やっていたスポーツ:水泳、バスケ、スキー、スキューバダイビング